デュエル エクス マキナ

【インタビュー】新カードセットは原点であり集大成ーー『デュエル エクス マキナ』最終大型アップデートへ。田中PとディレクターのAKI氏に意気込みを訊く。

2018年3月15日(木)に最終大型アップデートを予定している『デュエル エクス マキナ(DMX)』。プロデューサーの田中PとディレクターのAKI氏にインタビューを行い、最終大型アップデートへの意気込みを訊きました。

2018/03/15 12:00

3月15日(木)、最終大型アップデートへ

▲左:田中P(『デュエル エクス マキナ』プロデューサー)右:AKI(『デュエル エクス マキナ』ディレクター)

『デュエル エクス マキナ』は、2017年3月30日(木)に配信を開始したスマホ向けバトルフィールドTCG。リリースから約3ヶ月後の6月24日(土)には、恵比寿ガーデンプレイスでリリース後初の公式リアルイベントが開催された。

この公式リアルイベントには筆者も参加しており、一般のプレイヤーとの対戦を通して、本作の面白さや戦略性を味わうことができたのを覚えている。当日は、最年少で8才の少年も来ており、幅広い層のプレイヤーに遊ばれているということが印象的だった。

青と白を基調としたシンプルなデザインで、一見するといわゆるTCGの堅苦しいイメージとは結びつかず、“パズルバトル”という初心者指南のモードも最初から設けられていたため、TCGの入門として本作をプレイする人も多くいるのではないだろうか。

また、バトルだけではなく、アテナやポセイドンなどの神話上の神々が織りなすストーリーも魅力の1つとなっている。
▲2×3のバトルフィールド。スマホ向けTCGでは珍しい、片手でもプレイしやすい操作性が特徴。
▲ガーディアンと中心に進むストーリー。2章の最後には敵対勢力であるティターンズが不穏な動きを見せていたが…

そんな『デュエル エクス マキナ』だが、この度2018年3月15日(木)に最終大型アップデートを行う。この記事では、本ゲームのプロデューサーの田中PとディレクターのAKI氏にインタビューを実施。最終大型アップデートに向けての意気込みを訊いた。

注目ポイント

・新カードセット「レボリューション」は100枚以上
・ガーディアンの「覚醒」や「共鳴」などの新スキル
・ストーリーの追加、解き明かされるティターンズの謎
・最後に待ち受ける過去最高難易度のステージ

新カードセットは、原点であり集大成

ーー新カードセット「レボリューション」についてお聞かせください。

AKI:まさに『デュエル エクス マキナ』の集大成のようなカードセットです。今までプレイヤーと一緒に戦ってきたガーディアンが初めて中心となって登場し、なおかつ、その“ガーディアンたちが「覚醒」をする”というのが大きなポイントですね。

田中:新スキルで言うと「共鳴」というものが追加されていて、『デュエル エクス マキナ』の特徴の1つである“2×3の盤面を活かした遊び”の部分が強化された一面があります。
AKI:そうですね。「覚醒」と「共鳴」はストーリーにも深く関わりのある部分なので、是非とも注目してもらえればと思います。

ーー「レボリューション」のカード規模やストーリーのボリューム感はどれくらいですか?

AKI:カードの枚数は100枚以上あります。ストーリーは過去最大級の追加となっておりまして…、メフィストの4倍ぐらいあります(笑)。本当に集大成となっているので、取捨選択はしたのですが、これまでのストーリーを踏まえるとこれぐらい必要かなと。

田中:ストーリーに関して言うと、今までティターンズという敵対勢力がいましたが、「そもそもどうして敵対するようになったか」などの核心に迫る過去の話も掘り下げています。

ーーなるほど、エピソード0のような…

AKI:そうですね。神話などの創世記のイメージで、『デュエル エクス マキナ』の世界がどのように始まったのかが分かるような内容になっていると思います。この辺りは「レボリューション」のセットタイトルロゴにも通じている部分になっています。

セットタイトルロゴは青白の『デュエル エクス マキナ』カラー

AKI:セットタイトルロゴには、“集大成であり「はじまり」”という意味が込められています。カードセット自体は過去のエピソードにまつわるものなので、『デュエル エクス マキナ』カラーの青と白を基調に、夜明け前のイメージを重ねています。

ーー“暁の神話”というサブタイトルとも、通じる部分がありそうですね。

AKI:そうですね。これが最終大型アップデートにはなりますが、あくまで夜明け前の物語という意味を込めて、サブタイトルは「暁の神話」にしています。

プレイヤーがその先を想像できる、ある種の余白みたいなものは残しておきたいと考えました。夜を迎えたらまた新しい朝が始まるような、暗いイメージとはむしろ逆のイメージを持ってくれたら非常に嬉しいです。

物語の舞台は統一都市「パンゲア」

▲ストーリーの舞台となる統一都市「パンゲア」のキービジュアル

田中:キービジュアルは、白と青を基調とした『デュエル エクス マキナ』カラーで描かれる統一都市「パンゲア」で、機械とマナを軸とした近未来っぽいデザインになっています。原点であり集大成ということで、これぞ『デュエル エクス マキナ』というイメージを大切にしました。

ーーキービジュアルの中にはストーリーバトルで見たことのあるティターンズのキャラクターもいますね。

AKI:そうですね(笑)。「機械」というのは敵対勢力であるティターンズのモチーフなのですが、実は過去にはティターンズと共に暮らしていた時代があったという設定になっています。名称にある統一都市はそのような意味合いも含まれてます。

他にも、オリンポスやイズモなどの各勢力の人たちが通りを歩いていたり…。様々なヒントが散りばめられているキービジュアルなので、改めて観察してみると面白いかもしれません。

大きなテーマは、ガーディアンの「覚醒」

ーーガーディアンの「覚醒」というものは具体的にどういうものなんでしょうか?

AKI:端的に言うと“バトル中に行える、一時的な超パワーアップ”です。ゲーム内に登場する15体全てのガーディアンが「覚醒カード」として登場します。ユニットやスペルとはまた違うベクトルのカードになっていて、使うと強力な効果を発動し、指定されたターン数だけ強力なガーディアンパワーを使えます。

田中:ちなみに覚醒カードはデッキに1枚しか入れることができないので、使うタイミングは非常に重要になっています。かなり強力な効果を発揮しますがターン数が終われば元に戻るので、“切り札”のようなものと考えてもらえれば良いでしょうか。

ーー新カードセットは過去の話になっているとのことでしたが、このタイミングでどうして「覚醒」が出てきたのかも気になりますね。
田中:なぜ「レボリューション」という過去では「覚醒」ができて、なぜ現在では「覚醒」ができないのか、ここは疑問に思う人が多いと思います。それも実は今回のストーリーで語られることになるので、あえて今は多くは言いません。ぜひ注目しておいてください。

AKI:ちなみに覚醒カードには他にもこだわりがあって、全てガーディアンのイラストに『デュエル エクス マキナ』のロゴが入っていたり(アテナなら左肩)、パワーアップしたガーディアンパワーは全て「託されし〜」になっています。この辺りも、重要な設定になっています。

▼製作時のラフ資料(一部)

盤面を活かす、新スキル「共鳴」とは?

ーー新スキルとして登場する「共鳴」についてお聞かせください。

田中:「共鳴」は、隣接しているユニットが一定数いることで発動する能力です。『デュエル エクス マキナ』ならではの2×3のバトルフィールドを活かしたスキルになっています。

AKI:分かりやすい例としては「ウルモルの突撃隊長(画像中央)」ですね。共鳴は重なるので、全ての共鳴が発動すれば8/6という破格のスタッツで場に出せます。

ーーなるほど、つまり“どのマスに出すか”というのも重要になってきますね。
AKI:はい。端に召喚してしまうと、最大でも共鳴【2】までの効果しか出せないので、“共鳴【3】まであるユニットは真ん中に出したほうが良い”みたいなことは言えますね。そういう意味では、これまで以上に盤面におけるやり取りが繊細になってくると思います。

動き出す物語、そして過去最大の強敵が待ち受ける!

ーー追加されるストーリーの見所を改めて教えてください。

AKI:共鳴を持つカードの中に「ミネルヴァ」というユニットがいますが、このキャラクターはストーリー的に非常に重要な役割を担っています。というのも、今回のストーリーに出てくる覚醒ガーディアンの中でも、アテナだけは覚醒がまだできていないガーディアンとして描かれているんです。そして、そのアテナの親友として登場するのが、この「ミネルヴァ」です。

ーー「ミネルヴァ」のカードを良く見ると、アテナのガーディアンパワーで召喚することができる「グラウクス」がいますね。

AKI:実はアテナは、かつて「グラウクス」のことが苦手でした。それがどうして今のような形になったのか。それはストーリーを読み進めていけば、おのずと紐解かれていきます。

田中:モチーフとなっている神話上でも「アテナ」と「ミネルヴァ」は近い存在なのですが、服装などアテナとの共通点が多いキャラクターとして描いています。

その辺りの世界観は公式ポータルの「レボリューション」ワールドガイドでも語られているので、より深いバックボーンを知りたい方は、そちらのほうもチェックしてみてくれると嬉しいです。

過去最大の強敵「????」

AKI:他にも、ストーリーの最後には『デュエル エクス マキナ』史上最強の強大な敵が出てきます。詳しくはまだ言えないのですが、イメージはこんな感じの…。

ーーおっと、これは…。

AKI:間違いなく過去最大の強敵になっているので、最後の腕試しとしてプレイヤーの皆様には楽しんでいただきたいですね。

『デュエル エクス マキナ』の集大成となるアップデート

ーー最後に、『デュエル エクス マキナ』プレイヤーへのメッセージとアップデートについての意気込みをお願いします。

AKI:最終大型アップデートは、まさに“集大成"と言っていいほどにボリューム感のあるものになっています。メインとしているガーディアンの覚醒のほかにも、開発のこだわりが詰まったサブストーリーや小ネタが満載なので、ぜひ全部を遊び尽くすつもりでプレイしてみてください!

田中P:ティターンズの始まりだったり、『デュエル エクス マキナ』のタイトルの謎だったり、まだまだ様々なことが『デュエル エクス マキナ』にはありますが、それもこのアップデートで解き明かされることになります。また、ストーリーだけではなく、カードやフレーバーテキストなどからも『デュエル エクス マキナ』の世界観を堪能できると思います。ぜひ最後までゲームをお楽しみください。

ーーありがとうございました。

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タイトル DUELS X MACHINA
(デュエル エクス マキナ)
ジャンル デジタルトレーディングカードゲーム
対応OS iOS/Android
対応端末 iOS8以上(iPhone5以降)
Android4.0.3以上(RAM 2GB以上)
※一部端末を除きます
価格 無料(アイテム課金制)
公式サイト https://duelsxmachina.com/

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