デュエル エクス マキナ

メフィスト環境のトリニティを解説。現状の流行りや今後の動向を考察!

『デュエル エクス マキナ(DXM)』にて、11月2日(木)に新カードセット「メフィスト - 迷い子の鎮魂曲 -」が登場してからのトリニティを解説。現状の注目デッキ・カードをご紹介します。

2017/11/10 19:55
※本記事はDUELS X MACHINA Now編集部の独自の見解であり、『デュエル エクス マキナ』開発チームの公式見解をお伝えしているものではありません。

新環境のトリニティ考察

『デュエル エクス マキナ(DXM)』にて、11月2日(木)に新カードセット「メフィスト - 迷い子の鎮魂曲 -」が登場してからのルクソールを解説。

まだまだ、研究段階の環境初期だとは思いますが、現段階で流行りのデッキ、気になるカード等をご紹介します。

新カードセット「メフィスト - 迷い子の鎮魂曲 -」の詳細はこちら
目次
これまでのトリニティ
現環境の所見
気になるカード
まとめ

これまでのトリニティ

今までのトリニティといえば、「聖樹の枝」「聖堂領の贖罪師」、2枚のマナ加速カードを使ったガブリエルのランプトリニティがもっとも多く、主流であったと言っていいでしょう。

最大マナ量の優位を武器に強力なカードを連打、常に盤面のイニシアチブを握りながら、「水晶術師 ジアー」「堕天使 ルシファー」などで覆しようのない盤面を作ってフィニッシュに持っていく動きが強力なデッキでした。

現環境におけるトリニティデッキの所見

ランプトリニティ

環境は変われど、トリニティ中で最も多く見かけるのはランプトリニティ
どちらにせよガブリエルのガーディアンパワーでマナ加速できますが、デッキ内容は大別して「聖樹の枝」「聖堂領の贖罪師」を使ってがっつり永続的なマナ加速するタイプと、「聖樹の杯」による一時期なマナ加速を使うタイプに別れる印象です。

ただ、切り札の選択は後述する「楽天使 サンダルフォン」に絡めている場合もたまにありますが、多くは「人造獣 カオスキメラ」「堕天使 ルシファー」に加え、「死天使 サリエル」か「水晶術師 ジアー」といった、従来からの定番カード。「魔領主 メフィスト」が使われていることもありますが、この辺はあまり変わっていないようです。
一方で、序盤はメフィストで追加された「審問所の召喚」と「アーモロートの収穫者」の除去がかなり強力な印象
これまでは、相手より優秀なユニットを展開しながらも壁ユニットに攻撃を阻まれ続け、そのアドバンテージを活かしきれない場面もありましたが、そのあたり現環境では一度取った有利を維持しやすくなりましたね。

しかし、「アーモロートの収穫者」はトリニティの方にも突き刺さるカードなので、「聖鳥 カラドリウス」「聖堂領の贖罪師」あたりが活かしにくいのは気になるところでした。

サンダルフォントリニティ

現環境でもっとも目新しさがあるのは、「楽天使 サンダルフォン」等を使ったデッキです。
大まかに言ってHP偏重のスタッツをATKに変換、低コストでスタッツの高いユニットを生み出していく戦略ですが、こちらも大別すると2種類に分けられると言えます。

一つは、「霊騎士 デュラハン」「堕天使 サマエル」のような大物狙いで、前述したランプ型と併用されることが多いタイプ。爆発力に優れ、瞬間火力が通常のランプトリニティよりも高くなりやすいデッキです。

もう一つは、「傭兵団の凶手」「ロードスの門衛」のような、完全にそれ専用の低コストユニットをメインにしたタイプ
こちらはガーディアンはミカエルが多く、戦術的にはトリニティ中最も序盤からアグレッシブなデッキの様です。

どちらにせよ純粋なランプトリニティよりは数が少ないのですが、理由としては、安定感や構築バランスの難しさではないかと思います。
ミカエルであれば完全に特化した戦略となりやすいですが、マナ加速やその他除去などのトリニティ定番カードと併用するのであれば、どこを取ってどこを抜くのか難しいです。
そして、バトルにおいても複数のカードの組み合わせ前提の戦略であり、理想通りの展開ができたとしても除去カードに弱いという点が気になります。

草原トリニティ

かなりマイナーな部類ではあると思いますが、過去に手を尽くした個人的な思い入れもあり、気になるデッキとして紹介したいのが草原トリニティです。

結論から言うと、こちらは前述した「サンダルフォントリニティ」の戦略と併用されます。

まず、メフィストで獲得した「ガブリエルの大鳥」は草原の数や位置にとらわれにくい、高スタッツの護衛ユニット。「霊騎士 デュラハン」もそうですが、護衛持ちユニットは強く相手にプレッシャーをかけられるため、「楽天使 サンダルフォン」等のスタッツ変換能力と非常に好相性です。単体でも、中盤の時間稼ぎとして使い易いカードですね。

また、デッキとして高HPのユニットが増えるということは「殲獣 ベヒモス」で相手ユニットだけ一方的な破壊を狙える。「地天使 アリエル」はATKをHPの値と同値にすると、結果ATKが10になるなど、相性の良いカードは意外なほど豊富です。

ただ、輪をかけてデッキが安定せず信仰心が試されます
しかしながら過去、草原トリニティに挑戦した時は“序盤をいかに安定させるかが課題”とまとめましたが、今回は“後半の爆発力に特化した戦略”が成り立っているところは非常に興味深いデッキでした。

メフィスト環境での気になるカード

サンダルフォンの調べ

ATKの値をHPと同値にするカード3種類の1つ。
1番シンプルな使い捨てのスペルですが、最もコストが低く隙を生ぜずに攻撃へと転じることができます。

かなりこの戦略に特化するのであれば3種類とも使いますが、手札1枚の価値があるかどうかで考えると状況を選ぶところが難しいです。

ジェノヴァの奇術師

ATKの値をHPと同値にするカード3種類の1つ。
2→3コストの流れで序盤のイニシアチブを取りやすく、本人のスタッツも高いことから、これシリーズのカードをさらに畳み掛けることができる点も非常に優秀です。

コストとパフォーマンスのバランスが良く、このシリーズで最も使いやすいカードだと思います。

楽天使 サンダルフォン

ATKの値をHPと同値にするカード3種類の1つ。
ユニットへの回復効果も付き対象も全体となった、このシリーズの親玉です。

回復効果も優秀で1番決まれば爆発力がありますが、小回りが利かず単体では物足りないスペックなのが気になるところ。
このカードに限らず、ユニットを並べてバフを乗せるというのはトリニティの得意戦術ではあるので、強化幅にこだわらずまずは横並びにして、ある程度の殴り合いに持ち込むのが良さそうです。

審問所の召喚

コストに対して格上を倒してテンポをとったり、些細なブロッカーを排除してファッティの攻撃を通したり非常に便利なカード。
トリニティの低コスト除去カードと言えば「マスティマの誘引」との使い分けが気になる所ですが、前のめりにいくのであればこちらの方が使いやすい印象です。併用するのも良いでしょう。

霊騎士 デュラハン

初めて見たときには、短めのテキスト中にあるデメリットばかりが気になりましたが、実際はこの「人造獣 カオスキメラ」と同等のスタッツを持った護衛ユニットはなかなかに厄介で、ダメージ系の除去では簡単に倒されない、大きさは正義であるということを体現したカード。護衛があるので、当然無視はできませんが、ATKの値をHPと同値にするカードとの組み合わせでより厄介なアタッカーと化す点も見逃せません。

特に、オリンポス相手で「ケラウノスの制裁」に倒されないというのは壁ユニットとして信頼感が高いですね。

除去カードの充実が大きな強化

どうしても新要素が多く「サンダルフォントリニティ」に寄った紹介になりましたが、それに限らず数枚除去カードが充実したでけでも、トリニティ全体の底上げは大きいです。

ただ、カード間のシナジーやバランス、切り札の選択など人によってまだ試行錯誤している部分が多く、全体的に研究段階だという感じが強くもあります。
筆者も対戦を通じて、日々新たな強みや課題点をあらいだしたり、対戦相手の戦術を盗んだりと、デッキを進化させている所ですが、全体的に環境のテンポが加速しているため、それに合わせて殴り合いなりダメージレースなりで、早いうちから仕掛けていくことがコツになりそうです。

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タイトル DUELS X MACHINA
(デュエル エクス マキナ)
ジャンル デジタルトレーディングカードゲーム
対応OS iOS/Android
対応端末 iOS8以上(iPhone5以降)
Android4.0.3以上(RAM 2GB以上)
※一部端末を除きます
価格 無料(アイテム課金制)
公式サイト https://duelsxmachina.com/

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